熊本市議会 2021-09-06 令和 3年第 3回定例会-09月06日-03号
一方、子育て世代包括支援センターは、各区役所保健子ども課を当該センターとして位置づけており、妊娠、出産から子育てまでの切れ目のない支援を目的に、保健師等の専門職を配置し、母子健康手帳交付や乳幼児健康診査等を通じて、妊産婦及び乳幼児等の状況把握、相談への対応、必要に応じた支援計画の作成、関係機関との連絡調整など、継続的な支援を行っております。
一方、子育て世代包括支援センターは、各区役所保健子ども課を当該センターとして位置づけており、妊娠、出産から子育てまでの切れ目のない支援を目的に、保健師等の専門職を配置し、母子健康手帳交付や乳幼児健康診査等を通じて、妊産婦及び乳幼児等の状況把握、相談への対応、必要に応じた支援計画の作成、関係機関との連絡調整など、継続的な支援を行っております。
本市における小児のアレルギー疾患に対する保健指導につきましては、厚生労働省作成の各種手引きを活用し、乳幼児健康診査等の際に、管理栄養士や保健師が症状への対処方法や、医療機関受診の勧奨及びアレルギー症状を引き起こす物質を含んだ食品の代替食品の紹介を行うなど、保護者の悩みや不安に寄り添いながら具体的な指導を行っております。 続きまして、3)子供を受動喫煙から守る取り組みについてでございます。
また、安心して子どもを産み健やかに育てるために、妊娠期からの切れ目のないフォローを行うとともに、最初の出会いである母子健康手帳発行時のプレママクラスの開催や乳幼児健康診査等の実施など、乳幼児期における包括的な子育て支援を行ってまいります。中でも予防接種は、感染症から子どもとその周囲の人々の健康を守る非常に効果の高い予防医療の一つです。